中古マンションは不動産ギャラリー ホーム
物件紹介 購入希望登録 無料査定 マル秘・マル得情報 お客様の声 新築マンション Q&A お役立ちサイト集
                
マル秘・マル得情報をGET!!
購入・売却の手続き
お客様の声
新築マンションはこちら
購入・売却お悩み相談室(Q&A)
住まいのお役立ちリンク集
 ホーム >>月々10万円の返済でローンを組みたい!

月々10万円の返済でローンを組みたい!

一、住宅ローンを組む際にはローンを組む金額・金利・ローン年数等によって返済額が異なります。
月々の返済額とローン金額・年数・金利との関係

 上がる(増える)下がる
ローンの金額返済額は増える返済額が減る
年数返済額は減る返済額は増える
金利返済額は増える返済額は減る

例えば2.375%の金利で35年間・約2,850万円の住宅ローンを組む場合月々の返済額は10万円未満となります。この場合金利をより低い金利に設定(2.375%⇒1.5%)すれば月々の返済額は8万円台と更に安くなります。 反対にローンを組む年数を減らしたり(35年⇒30年)、高い金利(2.375%⇒3.0%)でローンを組むと月々の返済額は11万円を超える高い金額となってしまいます。金利の差は大きいですよね。同じ物件を購入するにしてもできるだけ良い条件で住宅ローンを組みたいものです。

二、一、のように月々10万円以内の返済が事実上可能でも無制限に住宅ローンを組めるものではなく大きく分けると担保価値と収入により限度が決められます。

1. 担保価値による限度

担保価値による限度とは不動産の評価による限度を言います(この評価を担保評価といいます)。簡単に言うと購入を検討している不動産にどのくらいの価値があるのかということです。これは物件の価格や固定資産税評価額等を基にして決まりますがローンを組む際にはこの評価が高いほど限度額も大きくなります。一般的には購入価格や固定資産税評価額の80%から90%程度が限度額と言われています。ただし物件や場所によって異なりますし最近は100%で評価をしてもらえる場合も数多くありますので担当スタッフや金融機関に確認してみて下さい。

2. 収入による限度

住宅金融公庫では、
(1) 必要最低月収が毎月返済額の5倍以上あること
(2) 返済負担率が税込み年収の20〜25%以内であること
としています。

民間の金融機関では年収に応じてその25%から40%程度の範囲で住宅ローンを組める額が決まります(※金融機関によって異なります)。 例えばサラリーマンのIさん(税込み年収600万円)が4,000万円のマンションを購入する場合を考えてみると
担保価値による限度としては 4,000万円×90%=3,600万円
収入による限度としては 600万円×35%=210万円
210万円÷12=17.5万円(借り入れ可能額に換算すると約4,000万円)
両者の内低い3,600万円がローンを組める限度額になります。
また担保評価が100%評価であれば4,000万円×100%=4,000万円
が住宅ローンの限度額になります。

※ 購入者が会社員か経営者かによって年収の判断方法が異なりますのでご注意下さい。
※ この住宅ローンの限度額は返済期間によって変わります。というのは住宅ローン限度額は年収の返済割合によりますので金利・また返済期間が長いほど月々の支払いは少なくなり住宅ローン限度額は大きくなります。
ホーム | 物件紹介 | 購入希望登録 | 無料査定 | 情報 | お客様の声 | 新築マンション | Q&A | お役立ちサイト集 | 会社概要
Copyright © 不動産ギャラリー. All rights reserved.